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自転車用ブレーキランプおすすめ10選!連動・コスパ最強

自転車 ブレーキランプ おすすめ

この記事では、自転車用ブレーキランプについて書いています。

自転車用ブレーキランプは、夜間の視認性を高めたり、交通量が多い場所で自転車の存在をアピールできるアイテムです。

最近では、減速時にライトが強く発光したり、フラッシュ点滅するなど、機能性が抜群のモデルも登場しています。

しかし、さまざまなメーカーから多機能モデルが販売されているので、どれを選べばよいのか迷いますよね。

そこで今回は、自転車用ブレーキランプのおすすめを10つご紹介します。

自転車用ブレーキランプの選び方や注意点についてもまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!

おすすめNo.1アイテム

1番おすすめなのは、『CAT EYE  TIGHT KINETIC』

360度の広範囲を照射できる、高感度LEDライトのブレーキランプ。

乾電池式なのでバッテリーの持ちがよく(最大160時間)、減速時に点滅機能で後方に知らせます。

360度照射、高防水性、モードメモリ機能など、機能性が抜群で使い勝手がよいアイテムですよ。

自転車用ブレーキランプの選び方

自転車 ブレーキランプ

まずは、自転車用ブレーキランプを選ぶ際のチェックポイントを4つご紹介します。

明るさをチェック

夜間の交通量が多い場所では、周囲に自分の存在をはっきりと知らせたいですよね。

そんなときは、なるべく明るいブレーキランプを選んでみてください。

一般的なブレーキランプの明るさは「15lm」程度なので、「30lm」程度の明るさがあれば安心です。

ブレーキランプが目立ちにくい早朝や夕暮れなどは、点滅モードにできるライトだとより安全に移動ができるでしょう。

充電方法をチェック

毎日ブレーキランプを使う場合は、連続点灯時間が長い電池タイプのものがおすすめ!

電池の持ちがよいので、電池切れの心配がなく、もしもの時でも手軽にコンビニで電池を買えるのが魅力的です。

ただし、サイズが大きくて重たいのが電池式のブレーキランプ。

スタイリッシュな見た目でコンパクトなものを設置したい方は、USB充電式のものを選んでみてくださいね。

設置場所をチェック

ブレーキランプは自転車の種類によって、設置できる場所が変わってきます。

スポーツ自転車は、サドル下のシートポストに設置するのが定番ですが、シートポストが円形ではない自転車は、シートステー(サドルと後輪をつなげるパイプ)に設置しましょう。

お気に入りのモデルを見つけたら、設置可能な場所を確認して、角度調整できるタイプだとより便利ですよ。

ブレーキランプのカラーに注意!

ブレーキランプのカラーは、道交法により色が定められているので、必ず橙色を選んでください。

違反をすると、「6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金」が科せられる可能性も…。

安全のためにも、視認性が高い赤・橙色を選びましょう!

自転車用ブレーキランプおすすめ10選

自転車 ブレーキランプ おすすめ

ここからは、自転車用ブレーキランプのおすすめを10つピックアップしてご紹介します。

  • CAT EYE テールライト SYNC KINETIC
  • レザイン KTV PRO ALERT DRIVE
  • G keni ブレーキランプ
  • レザイン STRIP ALERT DRIVE REAR
  • ROCKBROS 自転車 テールライト
  • CAY EYE RAPID X2 KINETIC
  • TOWILD リアライト
  • Panasonic LED ソーラーオートテールライト
  • レザイン ZECTO ALERT DRIVE REAR
  • CAT EYE  TIGHT KINETIC

CAT EYE テールライト SYNC KINETIC

メーカーCAT EYE
サイズ・74.5×26×28mm
・21g
明るさハイモード40lm
電源USB充電式
連続使用時間ハイモード 約1.5時間
ローモード 約15時間
点滅 約50時間
ここがポイント!
  • キネティック機能により、減速時の追突事故を未然に防げるのが安全安心
  • 発光パターンが6種類あるので、周囲の状況に合わせて使えるのが快適

減速時に強く発光する、キネティック機能を搭載したモデル

後続車に減速をアピールできるので、追突される心配がありません。

発光パターンは6種類あり、グループライドモードでは後続車に優しい光を放つので、グループでライドを楽しみたい場合にも便利!

こんな人におすすめ
  • 交通量が多い場所を移動する方
  • グループでライドを楽しみたい方

専用アプリを使えば、バッテリー残量がすぐに確認できるので、突然のバッテリー切れで慌てる心配がいりませんよ!

レザイン KTV PRO ALERT DRIVE

メーカーレザイン
サイズ・高さ75×幅20×奥行35mm
・約66g
明るさ最大150lm
電源USB充電式
連続使用時間フラッシュ6モード 57時間
ここがポイント!
  • 270度の広範囲を照射、11モードの発光パターンで、昼夜問わず安全に考慮できるのが魅力的
  • スピード重視のスポーツ自転車にも設置できるのが便利

最大150lm、連続57時間(フラッシュ6モード)照射できる、レザインのライト。

270度の幅広い視認性で周囲に存在を知らせ、減速時にはフラッシュ点滅するブレーキランプとしても機能しています。

特殊な形をしたエアロシートポストにも取り付けできるので、スピード重視のロードバイクでも安心ですね!

こんな人におすすめ
  • スピード重視のスポーツ自転車に乗っている
  • 日中の安全性にも考慮したい方

見た目がおしゃれなので、ブランドの自転車にも合わせやすいと好評ですよ!

 G keni ブレーキランプ

メーカーG keni
サイズ記載なし
明るさ記載なし
電源USB充電式
連続使用時間50時間(ラピッド)
ここがポイント!
  • 丈夫なアルミ合金なので、耐久性が高くて長く愛用できるのが魅力的
  • 広範囲で照射、高防水性、2種の取付方法など、使い勝手のよさが魅力的

軽くて頑丈なアルミ合金ボディのブレーキランプ。

ブレーキをかけると180度の広範囲でライトが点滅するので、素早く後方に減速をお知らせ。

防振性が高いので、段差や凸凹道が多い街中でもライトが壊れにくく、長く愛用できますよ。

こんな人におすすめ
  • 耐久性が高いモデルを選びたい
  • 初心者でも扱いやすいものがほしい

ボタン1つで簡単にモード切替ができるので、お子様でも扱いやすいブレーキランプを探している方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

レザイン STRIP ALERT DRIVE REAR

メーカーレザイン
サイズ・高さ75×幅20×奥行35mm
・66g
明るさ最大150lm
電源USB充電式
連続使用時間57時間(フラッシュ6モード)
ここがポイント!
  • 後続車に減速していることがわかりやすいので、事故を未然に防げるのが魅力的
  • エアロシートポストにも設置可能で、愛車に傷や跡が残りにくいのが魅力的

最大150lm、最大57時間照射できるライト。

減速時にライトが点滅するので、存在をしっかりとアピールできて、後続車に追突される心配もないでしょう。

設置はストライプ式なので、取り外してもマウントに跡が残りにくいですよ。

こんな人におすすめ
  • 狭い場所を自転車で移動している方
  • 愛車に傷をつけたくない方

多機能モデル(防水IPX7、照射6モード)なので、通勤通学はもちろんサイクリングや街乗りなど、幅広いシーンで快適な明るさを実感できるモデルですよ!

ROCKBROS 自転車 テールライト

メーカーROCKBROS
サイズ・34×38mm
・15g
明るさ60lm
電源USB充電
連続使用時間ローモード 50時間
ここがポイント!
  • 自動点灯・消灯があるので、つけ忘れが多い方や高齢者にも最適
  • 機能性とコスパのバランスがよく、誰でも気軽に使用できるのが魅力的

自動点灯・消灯機能が付いた、ロックブロスのライト。

明るさは3段階で調整でき、ブレーキを踏むと最大の強さで発光します。

スタイリッシュでありながら、機能性が抜群なコスパ最強アイテムですよ。

こんな人におすすめ
  • コスパと機能性のバランスが良いものを選びたい
  • ライトのつけ忘れが多い方

マウントの種類を選べるので、どんな車種にも合わせやすいのがうれしいですよね!

CAT EYE  RAPID X2 KINETIC

メーカーキャットアイ
サイズ・74.4×30.5×32.9mm
・32g
明るさ50lm
電源USB充電式
連続使用時間点滅モード 30時間
ここがポイント!
  • 減速時に光るキネテック機能、面発光により、広範囲で視認性が高いのが魅力的
  • 着脱が簡単で、どんな場所にもフィットしやすいので、初心者でも扱いやすいのが便利

減速時に50lmで発光する、キャットアイのリアライト。

ラバーバンドで設置できるので、設置場所を選ばず着脱しやすいのが魅力的。

面発光により横からの視認性も高く、より安全に自転車での移動を楽しめるでしょう。

こんな人におすすめ
  • 広範囲で視認性が高いモデルを使いたい
  • 着脱が簡単なものがほしい

最大30時間(点滅)照射できるので、充電が面倒な方にもぴったりですよね!

TOWILD リアライト

メーカーTOWILD
サイズ23×36×36mm
明るさ記載なし
電源USB充電式
連続使用時間最大60時間(点滅)
ここがポイント!
  • 高輝度の7色発光など、視認性が高くコスパがよいのが経済的
  • 自動点灯・消灯、見やすいバッテリー残量など、使い勝手が抜群のモデル

6モード・7色で発光(呼吸点滅)するブレーキランプ。

お手頃価格でありながら、鮮やかに光るライトを搭載しており、視認性が抜群!

バッテリーインジケーターを搭載しているので、充電のタイミングが分かりやすいですよ。

こんな人におすすめ
  • コスパがよいものを選びたい
  • とにかく目立つライトを使いたい

7色レインボーに光る(呼吸点滅)ので、周りと差をつけたい方にもおすすめですよ!

Panasonic LED ソーラーオートテールライト

メーカーPanasonic
サイズ・記載なし
・50g
明るさ300カンデラ
電源ソーラー式
連続使用時間8時間
ここがポイント!
  • ソーラー式なので、充電にかかる電気代をカットできるのが経済的
  • 信頼性が高いメーカーなので、機能性が高く、購入に失敗する心配がいらない

泥除けに設置するタイプのソーラー式リアライト。

太陽光で2時間充電すれば、連続8時間照射できるので、充電にかかる電気代を軽減できるでしょう。

自動点灯・消灯、防滴仕様、充電交換がしやすいなど、機能性も抜群ですよ!

こんな人におすすめ
  • 電気代をカットできるソーラー式を選びたい
  • 自転車の使用頻度が低い方

停車後に約1分間点滅するので、信号が多い街中でも存在をアピールできるのが、安全でうれしいですよね。

レザイン ZECTO ALERT DRIVE REAR

メーカーレザイン
サイズ・高さ45×幅45×奥行25mm
・47g
明るさ最大80lm
電源USB充電式
連続使用時間15.5時間
ここがポイント!
  • 小型かつシンプルなデザインで、自転車のデザインを邪魔せず設置できるのが魅力的
  • コンパクトでありながら機能性が高く、日常使いやサイクリングなどでも扱いやすいアイテム

コンパクトサイズでありながら、照射5モード・最大80lmで発光するライト。

減速時にフラッシュランプが点滅するので、後続に減速をいち早くお知らせできます。

小型・シンプルなデザインなので、自転車のイメージを崩したくない方にもぴったりですよ!

こんな人におすすめ
  • なるべくコンパクトなものを選びたい
  • 幅広いシーンで活用したい方

着脱しやすいので、リュックやサドルバッグなどにも装着できますよ!

CAT EYE  TIGHT KINETIC

メーカーCAT EYE
サイズ・35.6×77.5×23.4mm
・49g
明るさ記載なし
電源単4形乾電池2本
連続使用時間最大160時間(点滅)
ここがポイント!
  • バッテリー持ちがよい乾電池式で、突然のバッテリー切れでも手軽に電池を購入できるのが便利
  • 360度照射、高防水性、減速点滅など、機能性が抜群で使い勝手がよいアイテム

360度の広範囲を照射できる、高感度LEDライトのブレーキランプ。

乾電池式なのでバッテリーの持ちがよく、最大160時間(点滅)使えるのが魅力的。

防水性が高いIPX7なので、突然の大雨や屋外保管でも安心して使えるでしょう。

こんな人におすすめ
  • 防水性が高いモデルがほしい
  • バッテリー持ちがよいものを選びたい

モードメモリ機能付きなので、いつものモードで点灯を開始してくれるのが便利ですよね。

まとめ

今回は、自転車用ブレーキランプのおすすめ10選をご紹介しました。

ブレーキランプは30lm程度の明るさを選び、設置できる場所や充電方法を確認しましょう。

ブレーキランプの色は、道交法で定められている赤・橙色を必ず選んでくださいね。

ぜひ今回ご紹介したモデルを参考にして、安全で快適な自転車ライフを送りましょう!